校長先生との昼食②(2/1)
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2021年2月1日この日は、文化・福祉委員会の委員長・副委員長が校長先生と一緒に給食を食べました。
※前回は、児童・生徒会執行部の生徒と校長先生が一緒に食べています。
1月26日のホームページに掲載しています。
現在の取り組みと、今後の取り組みについて話をしました。
現在取り組んでいることとして、「読み聞かせの際のお迎え(小学部)」の話と、先月行った「赤い羽根共同募金」について話しました。
小学部は、毎週木曜日、読み聞かせボランティアの方に来ていただき本の読み聞かせをしていただいています。
その際、文化・福祉委員会の児童が昇降口でボランティアさんを出迎えています。
その出迎えで大切にしていることが、「ふるまい」なのだそうです。
きっと、朝のあいさつに限らず、その他にもどのようなふるまいをするとボランティアの方に気持ちよく読み聞かせに臨んでいただけるのか児童なりに考えて取り組んでいるだろうと思います。
とても良い取り組みですので、みんなでふるまいのあり方について考えていってほしいです。
また、先月26・27日に実施した「赤い羽根共同募金」については、ほぼ全校児童・生徒が協力してくれたようです。
委員会の熱心な取り組みが、結果につながったのではないでしょうか。
また、今後の取り組みとしては、現在行っている「ペットボトルのキャップ集め」について考えているようでした。
キャップ集めはこれまでもしてきましたが、実際にどれだけの成果につながっているのかが分かっていません。
今後は、集めたペットボトルキャップがどのように世の中で活かされているのか調査していくようです。
校長先生と生徒は話が盛り上がり、様々な話をしました。
文化・福祉委員会の今後の活動が楽しみです。